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三軒茶屋の家計画
2002
敷地が狭小であるために、また敷地の周囲が密集した住宅街にあるために、いかに光を取り入れるかということをコンセプトの中心に据えた。
南面はすべて開口にしオープンに作られている。
オープンにした上で、ガラスブロックやルーバーやくもりガラスによって壁を構成していった。
それにより住人はそこにある太陽すべてを手に入れ、調節することができる。